[male vocal]
錆びた針でレコードをなぞる
深夜二時のエレベーター
鏡の奥で誰かが手を振る
ビルの隙間で月が笑ってる
道端で舌を出す野良犬
踏み潰すべきは自分の影
カードを切るたびに増える傷
アイム アウトサイダー
蛍光灯がチカチカ点滅
冷蔵庫の中は空の缶だけ
駅のホームで見送る手もない
信号が青に変わるのを待つ
ガムを吐き出す舗道の星
誰も拾わないけど光ってる
どうせならこのまま夜を噛み千切れ
アイム アウトサイダー
赤いスニーカー 煤けたコード
逆さまに映る街がきれいで
笑うところを間違えたまま
もう一回 ベースを鳴らせ